HCD-名古屋に参加しました🐤

【HCD-net東海 UXデザイン連続セミナー 1day 2day 補講】

 

お久しぶりです。ブログを書くのは久方ぶり、山口です。

 

12月22日に行われたHCD-net東海 UXデザイン連続セミナーに参加してまいりました。

(連続といっても、台風等の影響で欠席者が多かった連続講座1day 2dayの補講だったので、連続講座に参加していない人でも単発で参加が出来ました。有難い😭🙇)

 

今回のセミナーの内容はインタビュー調査からKA法分析、価値マップの作成という一連の流れを1日でやっちゃおうぜ💪(本来は2日間でやる)というもの。ちょうど今やってるPJでインタビューを使っているのでタイムリーでした。

 

以下思ったことや自分用メモなど雑に書いてます。

 

 

 


□ インタビューについての話

インタビューは文字どおり inter+view

Viewってことは見る、対象者を見る、観察するということで

つまりインタビューは対象者の返答以外にも表情や仕草など諸々を観察して読みとらなければならない………

今までインタビューをしてきたけど、対象者の表情や仕草まで意識して見たことってあったっけ……とサーっと血の気が引いた。

 


インタビュアーが行うべき三つのこと

❶場づくり(ラポール形成)

❷舵取り

❸深掘り

 


これはやっぱりな~という気持ちと、やることちゃんと合ってるという安心感を覚えた。

個人的に一番難しいと思っているのが舵取りでメインのインタビュアーをやっていると、どうしても周りが見えなくなってしまう。ゴール地点は分かっていてもどうやってゴールへ向かうのかとか、そもそも今どこにいるんだっけという遭難状態になってしまう。そこからさらに焦って周りが見えなくなって~~~という悪循環…負のスパイラル…

メインインタビュアー=船長だとしたら、やっぱり航海士という名の補助が必要だなと思った。

船長が一人で全てできるんだったらいいんんだろうけど(むしろそれが理想?)私はそんなスペックを持ち合わせて無いので、これからも船員一丸となって航海を続けていきたい。

 

 

 

□ デプスインタビュー 10のtips

すごくわかりやすかったから自分用にメモ


①何を知る調査なのか、ゴールを明確にする


②「ラポール」と「ムード」が全てを決める、最後まで気を抜かない


③「共感」と「理解」を忘れない、"でも、しかし"はNGワード


④「誘導」しない


⑤生活者は「ニーズを語るプロ」ではない


⑥被験者に「弟子入り」しよう


⑦生活者は平気で(意図せず)「ウソ」をつく、そうありたい願望を人は語る


⑧「なぜ?」を繰り返す 5回のwhy


⑨被験者の "過去~現在~未来"をタイムトリップしよう


⑩百聞は一見にしかず

 

 

□ ドキドキ KA法初体験!

KA法を実績するのは初めて(言葉自体も今回のセミナーで知った)で、少し不安な気持ちで挑んだ。

KA法では調査やインタビューで出てきたテキストを事実➡︎心の声➡︎価値と、段階を踏んで変換する。最終的には「〇〇できる価値」という語尾で統一されたKAカードが出来上がる。

そのKAカードを使って、価値統合マップを作成。今回二人にインタビューしたので、二人ぶんのKAカードを一緒の模造紙でマッピングした。マッピングの工程は親和図法と同じ感じ。(というか親和図法)

難しかったのは心の声➡︎価値 に変換する工程で、価値をどこまで抽象化するのかというその度合いでモヤモヤ。

でも、KAカードを作っている時もマッピングしている時も同じ班のメンバーとのインタラクションが活発で、悩みはしたけど手が止まることがほぼなかった😄

 

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□社会人の方と一緒にやるWSは5月のXデザインフォーラム以来。しかもXデの時は数時間だったのに対して今回のは丸々1日だった。なのでより、社会人の方のスピード感や勢いを体験して知ることができたし、普段の自分達がいかに遅い速度で動いているか知った...のろのろしてんじゃねぇ...!

 

 

 

 

 

 

HCD-名古屋の方々がとても温かく、互いの距離が近かった。

一緒にチームを組んでWSやPJをやるって時に、互いの信頼度?ラポール?がすごく大切なんじゃないかと感じた。今回お昼休憩の時に同じグループの人と色々お話ができて、私自身同じグループの人達と信頼というか一線超えられたなと感じて午後のWSに挑めたのが嬉しかった。

 

ここまでダラダラと書き連ねてきましたが、要はこのセミナーに参加して良かった という事です。

様々な年齢、職業の人と一緒にやるスピードと楽しさが知れたし、そもそもの楽しさ(インタビューして分析してメンバー達とうんうん考える事)を改めて実感できて嬉しかった。

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さいごに

"自己成長はアウトプットの量に比例する"

ブログを書くまでがWS

WSの冒頭で言われた言葉。

 


ブログじゃなくてもなんだっていいとおもうけど、兎に角その日自分が得たり感じたモノやコトをそのままにするなよ。ちゃんと自分で噛み砕いで反芻して糧にしろよ。と、散々言われていたことだと思うけど、今更めっちゃ大事じゃんと感じた。

これからは特になんでもないことでも、自分のインプットになったのならアウトプット(ブログ書く)しようと思う。

日本デザイン学会振りかえり🐸🐸🐸

【日本デザイン学会 6/23〜24 収穫🍆】

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大阪で開催された日本デザイン学会に2日目から参加してきました😊

2回目の参加で、去年よりかは知識も増え、理解や疑問を持つ幅や深さが増えたかな?と思いました。

以降はぼんやりメモです。

□ 当事者デザイン

去年の学会で聞いた当事者デザインは、当事者を入れて考えるという形だったと思う(違ってたらすみません >< )

今年は、デザイナーが当事者の輪の中に入って自らも当事者になってデザインするというものに変化していた。

自分も経験する、当事者になることで愛が芽生える🌱

やっぱり愛って大事

□HCDとUX

今までぶっちゃけこの2つが分かっているようで分かっていなかった(たぶん)

HCD ▶️個

UX▶️全体

という考え方はかなりしっくりきて、脳内散らばってた本が整理整頓された気分。

HCDはプロダクト寄り?

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□ 懇親会で食べたお茶漬けが美味しくて、優しい味で涙が出た。(よくある、しんどい状況にいる人が、温かい味噌汁飲んで一筋の涙を流す気持ちが解った。)

□ 二年生で色々赤裸々なお話がいっぱいできて、今までよりももっと仲良くなれた やった〜。

今回個人的な裏テーマ(目標)で、「自分のやりたい事ってなんだろう?」というのを掲げていた。

結局、明確な答えは出なかった。

当事者の輪の中に自らも入り、当事者となって一緒にデザインをしている発表を見て、すごくワクワクしたし憧れたが、一方でもっと広く色々な事に関わりたい、やってみたいという気持ちがある事に気がついた。

狭く深く と 広く浅く どっちもやりたい!(なんてワガママ?)

最近頭がずっと真っ白で、なんでだなんでだと言っていたら緒方が纏めてくれた。ありがとう

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静岡デザインセミナー 世界で愛される無印良品の商品作り

2月10日に静岡で開催された静岡デザインセミナーの第4回目に参加して参りました。

今回の講師は千葉商科大学准教授の増田明子氏。2014年までMUJIの商品開発に関わっていらっしゃいました。

 

今回のセミナーの内容は題名の通り、無印良品の商品開発についてです。

 

興味深いお話ばかりだったのですが、私が特に驚いたのは、”MUJI式デザイン思考”で、全9項目ある中で4つ目の「利用者と会話のキャッチボールをする」というものでした。IDEAPARK というサイトで顧客の声を聞いて対話を行い、顧客の声を商品開発に取り入れる顧客参加型の商品開発。(当事者デザイン!?)しかもそれを2001年から行なっていたというのには、本当に驚きました。

実際にIDEAPARKをのぞいてみましたが、「商品の改良」「あったらいいな」「再販希望」などの項目に別れていて、投稿も簡単で気軽に書き込める所がいいなと感じました。(販売会社に手紙などで意見を寄せたりなど面倒臭いなと思っていたので)

 

その他はノートにまとめてあるので(またもや精度が高いとは言い難いですが)貼っておきます。

聞いていてとてもワクワクするようなお話でした!

 

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2月2日 日本経済新聞社×Goodpatch×MOGLID に参加して来ました。(大遅刻)

 

2月2日に日本経済新聞社さんで開催された

日本経済新聞社×Goodpatch×MOGLIDUX/UIデザイナーのキャリアパスを企業(インハウス)・プロダクト・フリーランスの立場から考える』

に参加してまいりました。

 

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前半は、日本経済新聞さんがインハウスデザイナー、Goodpatchさんがプロダクト、ARCHECOさん(MOGLID)がフリーランスのそれぞれの立場でデザイナーのキャリアパスに付いてのお話をしてくださいました。

 

今回参加して、とても自分が勉強不足だと実感しました。デザイナーの立場(所属)の事についてしっかり考えたこともありませんでした。ですので、今回3つのデザイナーの立場のお話を伺うことができてとても勉強になりました。

 

インハウスデザイナーは、大きな組織の中でのサービスデザインによって自己実現の幅を広げることができる。しかしその分、デザイン以外にやることも多く、顧客のことをしっかりと考える時間を作ることが課題になっているらしいです。デザイナーとして就職したからにはそれしかしないと漠然と考えていたのですが、そんなことは無いようでした。

 

プロダクトの立場からは、今まで経営とデザインの距離が遠かったが最近はそれを解決するべく会社の中にデザイン部が出来上がっている(インハウスデザイナー)その上で、デザイン会社で働くことのメリットとは何かというお話でした。メリットは多種多様なプロジェクトに参加することができる、その経験がノウハウとして蓄積されていく、など。

 

フリーランサーの立場からは、フリーランサーってぶっちゃけどうなの?という率直な疑問から、そんなフリーランサー(デザイナー)を支援するARCHECOさんが自社案件として行なっているMOGLIDについての紹介をしていただきました。

 

後半はトークセッションで、寄せられた質問に御三方がそれぞれ答えていくという形でした。様々な質問がありましたが、個人的に関心のあった質問は、「UX/UIデザイナーを志す学生は初めにどこで働くべきか」という質問でした。

お三方の回答をまとめると、アプリ開発やUIデザイナーだった場合、アウトプットするまでが大切だからそこを先に行うべき。その後上流に来てもスケジュール管理等の面で良い。

UXデザイナーならビジネス、数字にコミットする部分にいて、理解しておいた方が良い。

という感じでした。

ちょうどサークルでもビジネスやマネジメントの分野もやっていかなくてはいけないのでは?という話をしていたので、間違っていないなと思いました。

 

全体を通しての感想は、内容がどちらかというと学生向けというよりかは今現在デザイナーをしている人向けだったかなと思いました。その分、知らない事を沢山知る事ができましたし、学生なりにデザイナーのキャリアパスについて考えることができました。

 

その後の交流会にも参加して来ました。

初めての日本経済新聞社さんの社内のハイテクさにテンションがとても上がりました!交流会では多くの方に優しく声をかけていただいて、デザインについて色々とお話を伺うことができました。

特に印象に残っているお話が、タブレットジャパン株式会社さんの前田さんのお話でした。UXってなんだと思う?と聞かれて、とっさに回答が出ませんでした。確かにUXUXと言っておきながら深く考えたことが無いなと思いました。

前田さんはプログラムが機械を動かすなら、UXは人の心を動かすものだ とおっしゃっていました。

タブレットジャパンさんが現在展開している"Slorn"というアプリがあります。そのアプリの仕組みを作る上で人の心や価値観を動かさなければならない。だからUXが必要なんだという言葉に私はハッとしました。

今までUXをユーザーの体験をデザインするものだとそれだけ捉えていました。ですが、UXを利用してもっと大きなものを作る。UXはその一手段なのだと、もっと離れた視点で捉えられたような気がしました。

自分の中でもUXについての考えがスッキリしました!

 

正直交流会で、セミナー以上に得るものがあったと思いました。

とても楽しい一日でした!

ありがとうございました

 

 

※精度低いですがメモを貼っておきます〜

 

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’18 Open Lab 振り返り

 1月27日 東京都神保町にあるエディトリーさんで、未来研の成果発表会(交流会?)を行なった。

www.editory.jp

 

 全体の感想としては、自分の考えの甘さ、浅さを痛感した。

 

 目先の作業ばかり見ていて中身が全くないハリボテ状態。PJにも言えることだが、124日のMTGで中身の話になった時、中身の無さにハッとした。UXを学んでいるはずが、UXを全く考えていないという状態。PJに関しては記録を取る事で精一杯、記録の練習のつもりでやっていた初めの頃とは違って、今は比較的スムーズに記録ができるようになっている。その時点で次の段階に進むべきだった。今思えば安武先生からのヒントは10月の時点で出ていたと思う(覚えているかわかりませんが)し、ポスター作りをする時に、自分たちで考える事を促されていたようにも思う。

また、今回自分はアートロのリーダーをさせて頂いていたが、全くリーダーとしての責任が足りていなかった。それは自分がPJについて深く考えられておらず、毎回の記録をタスク処理としてこなして居たからだと思う。

先輩方もおっしゃっていますが、自分で考えて、自分の考えを持つ事が本当に大切だと思ったし、今後のクリティカルデザインラボとして必要不可欠な事だとも思った。

 

 当日は、社会人の方にPJの説明をしたり、意見をもらうなど初めての事ばかりで大変だったが、自分たちの活動に興味を示してくれたり、こちらの質問に真剣に答えてくれたりと嬉しいことも多かった。また、社会人の方との接し方について学べた。自分はとりわけコミュ力があるわけではなく、社会人の方との交流があるわけでもないので、この部分についてもっと勉強していく必要があると思った。(天性的な部分ああると思いますが)

 オープンラボの準備段階でも多くのことが学べた。情報の共有、念密なスケジュール管理、横連携...etc

特に横連携はこのオープンラボで一気に強くなったと思う。(カレー美味しい)

今は意識して行なっている情報の共有やスケジュール管理が、意識せずとも自然に行えるようになりたい。

 

また、自分について見つめ直す機会でもあった。自分はこういう人間なんだと突きつけられたような気分になる時がよくあったし、理解していた自分の弱い所(負けず嫌いなくせに、メンタルが絹ごし豆腐)に苦しむこともあった。自分の嫌な所を見つけるたびに誰かに話したくなった。でも、それは否定してもらいたいんじゃなくて、むしろ肯定して、その嫌な所を良い所として見れる術を教えて欲しいんだと気がついた。

良き相談相手が欲しい。

 

CFJの時も思ったが、オープンラボを通して見た事、聴いた事、感じた事が自分の学びへの燃料になると思った。もっと高い頻度で外に出て、自分の燃料を切らさないようにしたい。